先程リリースされたMinecraft 1.16に向けたスナップショット20w18aにてレッドストーン回路に軽微ながら変更がありました。
場合によっては既存で皆さんが思考を凝らして作成された回路システムに変更を加える必要があります。
今回変更を示す画像には分かりやすいようにレッドストーンランプを使用していますが、ドアやフェンスゲートなど入力によって動作するシステムに影響があると思われます。
レッドストーン単体の変更
単体のレッドストーンの描画が変更されました。
また当たり判定範囲も従来と変更されました。
フェンスゲートの入力拡充
フェンスゲートへの入力には対応していましたが、フェンスゲートの下をくぐるように入力した際、動作していませんでしたが、20w18aから対応しました。
角におけるレッドストーン信号供給エリアの変更
同一平面上にあるブロックに対しては信号を供給しなくなりました。
同一平面上に供給されるかどうかは直線上で検証すると分かりやすいです。
20w18aの入手
Java版にて最新のスナップショットを体験できます。
ランチャー下部の選択メニューより最新のスナップショットを選択しプレイをクリックすると20w18aのダウンロードが開始されます。
その他スナップショット
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