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シングルプレイでゲームルールを決めてワールド生成する方法

ゲームルールを決定する画面

Minecraft 1.16 ネザーアップデート以降ゲームルールを事前に決めてからワールドを生成できるようになりました。

概要

なぜゲームルールを決めてからワールド生成するのか?

従来、シングルプレイにおいてゲームルールを変更する方法は2つありました。

  • チートモードをオンにして /gamerule コマンドを実行
  • ワールドのファイルを直接変更

チートモードは許可するとクリエイティブなどを使えてしまいます。
サバイバルを楽しむにはチートモードをオンにすることは躊躇してしまいます。

ワールドの設定ファイルを直接編集することも可能ですが敷居が高いです。

しかし今回追加された方法を使えば、ゲームルールを初回に決めて始められれば初めから好きなゲームルールでゲームを始められます。

設定方法

シングルプレイワールド新規作成ゲームルールの順にクリックします。

ワールド新規作成画面
ワールド新規作成画面

ゲームルールを設定する画面が開きましたら自分の好きなゲームルールに変更します。
変更後完了をクリックしてワールドを生成すれば設定完了です。

ゲームルールを決定する画面
ゲームルールを編集する画面

ゲームルール

設定項目

数多くのゲームルールがありますので詳しくは下記の記事で詳しく紹介しています。(一覧形式)

おすすめのゲームルール設定

リスポーン地点の半径

リスポーン時の半径を決めることができます。
通常Java版はワールドスポーン (初期スポーン位置) から半径10ブロック以内のどこかにリスポーンします。

この数値を0にすると、スポーン位置が固定されて個人的に便利です。

spawnRadius

即座にリスポーン

通常リスポーン時は「死んでしまった」と表示されますが、この画面をスキップすることが可能です。

クリック操作を求められるのが嫌な方はこの設定をオン (true) にすると解決します。

doImmediateRespawn

クラフトにレシピを要求

通常はどんなクラフトも制限なく行なえますが、開放されたレシピのみしかクラフトできない縛りを設けることができます。

この設定をオン (true) にするとサバイバルの難易度が少し増して更にゲームを楽しむことが…?!

doLimitedCrafting

以上ネザーアップデートで追加されたゲームルールを設定してからワールドを生成する方法でした!

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