Minecraft 1.17 4回目のスナップショット20w49aリリース情報｜新バイオーム鍾乳洞を追加

2021年夏公開予定のMinecraft 1.17（洞窟&崖アップデート）に向けた4回目のスナップショットが現地時間の2020年12月2日にリリースされました。

このスナップショットでは新バイオームの鍾乳洞バイオームやスカルクセンサーの追加と多数のバグ修正が行われています。

リリース概要
追加
変更
- 尖った鍾乳石
- サーバー
バグ修正
リンク

リリース概要

リリース名	Java_Edition_20w49a date
エディション	Java Edition (Java版)
種類	スナップショット
リリース日
親バージョン
プロトコルバージョン
データバージョン

追加

スカルクセンサー

新しいレッドストーン回路に関するコンポーネントが追加されました。

歩いたり、着地したり射出物が当たるなど音を含む振動に感知するブロックで、感知した周囲8ブロックに1ティック(1/20秒)毎に周囲へ波及していきます。

スカルクセンサーはアクティブになってから40ティック(2秒)経過すると、通常状態に戻ります。

その間レッドストーン信号を得ることができ、振動源に近いほど強いレッドストーン信号を得ることが出来ます。

現在はスカルクセンサーを得る手段はクリエイティブモードのみです。

鍾乳洞バイオーム

新しいバイオームの「鍾乳洞」が追加されました。

20w48aで追加された鍾乳石や鍾乳石ブロックが生成されるバイオームです。

鍾乳洞バイオームは新しい地下のバイオームとして追加予定です。

現在はワールド作成時に「Dripstone caves」（鍾乳洞）を選択すると生成されます。

死亡時のメッセージを追加

<Player>was skewered by a falling stalactite
<プレイヤー>は落ちてきた鍾乳石に串刺しにされた
鍾乳石の上に落下して死亡した際に表示される (Minecraft 20w49a)

<Player1> was skewered by a falling stalactite whilst fighting <Player2>
<プレイヤー1>は<プレイヤー2>と戦いながら落ちてきた鍾乳石に串刺しにされた
プレイヤー2によってプレイヤー1が鍾乳石の上に落下して死亡した際に表示される (Minecraft 20w49a)