Minecraft 1.17 3回目のスナップショット20w48aリリース情報｜鍾乳石を追加

2021年夏公開予定のMinecraft 1.17（洞窟&崖アップデート）に向けた3回目のスナップショットが現地時間の2020年11月25日にリリースされました。

このスナップショットでは鍾乳石に関するブロックの追加と多数のバグ修正が行われています。

リリース概要

現在は装飾用途のみで、クリエイティブのインベントリまたはコマンドでのみ入手が可能です。

将来的には地形として生成が可能になると思われます。

鍾乳石ブロック同様にクリエイティブのインベントリまたはコマンドでのみ入手が可能です。

鍾乳石は上下方向に対してブロックに隣接していれば設置可能です。

尖った鍾乳石が上方向に伸びている場合、エンティティが接地するとダメージを負います。

尖った鍾乳石はベースとなるブロックが破壊されるとアイテム化します。

尖った鍾乳石は通常水を滴らせますが、通常は大釜は満たされません。
ただしベースブロック上部に水や溶岩がある場合は大釜が満たされます。

粉雪によってプレイヤーが凍結ダメージを受けることを制御できるゲームルール「freezingDamage」が追加されました。

デフォルトでtrue（有効）になっており、凍結のダメージを受けます。

/gamerule freezeDamage true
/gamerule freezeDamage false

芽生えたアメジスト、アメジストブロック、ろうそく、切込み入りの銅のハーフブロック、バンドル、時計、コンパス、望遠鏡のテクスチャが変更されました。

Java Edition 1.17より前のバージョンに含まれていたバグが4件、20w45aのバグが7件、20w46aからのバグが14件修正されました。

Java Edition 1.4.4から確認されていた溶岩が特定の高さでレンダリングされない問題が解決され、古くからのバグ修正にも取り組んでいることが伺えます。