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WindowsにJava16をダウンロード&インストールする方法

この記事ではMinecraft 1.17について言及した記事です。

Minecraft 1.18ではJava 17が採用されていますので、1.18に関して情報収集されている方は下記記事を御覧ください。

Minecraft 1.17はスナップショット版でJava8からJava16へ開発環境が移行されました。

これに伴い通常のゲームをプレイする方、ForgeやFabric、CraftBukkit、Spigot、PaperなどMOD、プラグインを開発する方は移行が必要になりました。

またMinecraftの起動オプションにてJavaのパスを指定して起動している場合もこの手順でインストールが必要です。

初っ端から分からない単語が羅列されている方は下記もご覧ください。

さて話を戻しまして、Minecraftをプレイするユーザーも理由が無ければゲームの推奨環境を使用すべきです。

この記事ではMinecraft 1.17の推奨環境になるJava 16をインストールして動作チェックまでを紹介します。

ダウンロード

ゲームを楽しむことが目的の方はOracleのJDKをご利用ください。

https://www.oracle.com/java/technologies/javase-jdk16-downloads.html

この記事ではOracle JDKをインストールする方法を紹介しますが、商用利用の場合はOpen JDKのインストールが必要です。

https://jdk.java.net/16/

ダウンロードページにて使用しているOSに応じたファイルを選択します。

基本的には「インストーラー」と書かれたファイルを選択することになると思います。

Windowsの場合は「Windowsx64インストーラー」をダウンロードします。

ダウンロード前に使用許諾を求められることがあります。

画面の指示に従いダウンロードを継続ください。

インストール

ダウンロードしたファイルを起動しセットアップを開始します。

画面に従いインストールを進めるだけで問題ありません。

はじめの画面は次へをクリックして進めます。

kき

続いてインストール先を指定する画面が起動します。

インストール先は変更の必要はありません。

次へをクリックするとインストールが開始されます。

インストールが開始され数秒から数分でインストールが完了します。

記憶媒体がSSDと呼ばれるものを使用している場合は十数秒で終わると思います。

最後に閉じるをクリックするとインストール完了です。

確認

ゲームを起動しF3キーを押下するとデバッグ画面が表示されます。

右上にJava 16.0.1 64bitと表示されていますのでJava16が正常にインストールされていることが分かります。

Javaのインストールをした後は理由が無ければ古いJavaをアンインストールしておくことをおすすめします。

推奨環境を使用した清い環境でMinecraftを楽しみましょう。

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