Minecraftで遊んでいると「チャンク」という言葉が出てきますが何なのか解説します。
チャンクとは
チャンク(chunk/chunks)はMinecraftでは16*256*16のエリアを示すもので、画像では黄色の線が入ったエリアがそれを示します。
画像から分かるようにY方向の高さが256ブロック、X,Zの縦横方向に各16ブロックの範囲が1チャンクと呼ばれる単位になります。
チャンクとデバッグ画面
下記のデバッグ画面は「F3」キーで確認ができます。
「Chunk:」と書かれている欄が現在のチャンクを示しますが2項目あります。
「14 15 14 in -12 4 24」を例にすると
左側「14 15 14」はチャンク内における座標、
右側「-12 4 24」がチャンクを示します。
要するに左側が詳細で、右側が大元データを示すということです。
黄色の線でチャンクを表示させる方法
「F3+G」で表示・非表示を切り替えることができます。
なおこのモード中は3色の線が表示されます。
黄色: チャンク全体の枠 (16x256x16)
青色: 高さ16ブロックごとの範囲 (inの左側とリンク)
赤色: 現在地のチャンクから1つ離れた場所のチャンク境界
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