皆さん、自動化してますか。
Minecraftといえば回路が組めるため、思うがままの自動化ができるのが特徴的です。
さて今回は海外で紹介されていたアメジスト量産機を紹介します。
装置の設置場所
アメジストジオード内に装置を設置
今回作成する装置はMOBスポナー同様にその場所にしか生成されておらず、サバイバルでは入手できないブロックです。
この記事ではクリエイティブモードを使用して作成しましたが、実際はアメジストジオードが生成される場所でのみ作成できる装置になります。
アメジストジオードについては下記の記事で紹介していますのでご参考にどうぞ。
装置が要求する広さ
アメジスト量産機に必要な空間は芽生えたアメジストの隣に2×3×4の空間が必要です。
芽生えたアメジストブロックの下側にある空間は回収機構のための空間です。
最小構成の場合の広さですので、規模によってはもっと広い空間が必要になります。
必要な材料
芽生えたアメジストは設置場所に依存するものですが、その他は事前に用意ください。
材料名 | 数量 | 備考 |
---|---|---|
芽生えたアメジスト | 1 | 芽生えたアメジストが生成された場所で装置を作ります |
ピストン | 1 | 本体に使用 |
粘着ピストン | 3 | 本体に使用 |
オブザーバー | 4 | 本体に使用 |
音符ブロック | 1 | 本体に使用 |
羊毛 | 3 | 土ブロック、石など何でもよい |
ホッパー | 適量 | 自動回収部分に使用 |
チェスト | 適量 | 自動回収部分に使用 |
装置を作成する
まずは芽生えたアメジストと同じ高さに粘着ピストンを上向きで2つ、羊毛を1つ、オブザーバーを羊毛側に△の頂点が向くように設置します。
続いて2層目を作成します。
下記画像の左側にはオブザーバーを2つ、右上の部分には粘着ピストンを下向きで設置、その下には羊毛、さらにその下には通常のピストンを下向きに設置します。
一番上の層には画像上から羊毛、オブザーバー、音符ブロックを設置します。
完成するとこのような状態になると思います。
参考
今回参考にした動画は下記のとおりです。