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ConoHa VPSでお手軽にMinecraftのサーバーを構築|OP権限付与編

MinecraftJava Edition (Java版)

前回はConoHa VPSでMinecraft managerを使用してJava版 Minecraftサーバーを動かしてみました。

Minecraft managerでお手軽にMinecraftのサーバーを建てられる一方、OP権限(管理者権限)は付与できないことが分かりました。

サーバーを不特定多数に公開するならばやはりOP権限は欲しいので、無理やり?OP権限を付与する方法を紹介します。

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前提条件

  • ConoHa VPS の Minecraft manager を使用してJava版 Minecraftを立ち上げてある
  • OP権限が誰にも付与されていない
  • WinSCPなどのファイル転送ソフトウェアがインストールされている
    またはTeraTermなどのSSH接続ができる環境である
  • 多少難しい内容があっても自力で解決できる

以上の前提条件の元この記事が書かれています。

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OP権限の付与方法

サーバーへリモート接続

この操作を行う場合、サーバー内部で操作を行う必要があります。

ConoHa VPSにはコントロールパネル上からコンソールが使用できる機能が提供されていますが、使い勝手が悪すぎるのでWinSCPなどのファイル転送ソフトウェアまたはTeraTermなどのSSHクライアントをご用意ください。

ここではこれら接続ができる環境下を元に説明します。

いずれかの方法でMinecraftサーバーが設置されたConoHa VPSのサーバーへ接続ください。

WinSCPの場合:

  • ホスト名: サーバーのIPアドレス
  • ポート番号: 22
  • ユーザー名: root
  • パスワード: ConoHa VPSでサーバー作成時に設定したパスワード
WinSCPのログイン画面
WinSCPのログイン画面

TeraTermの場合:

  • ホスト: サーバーのIPアドレス
  • TCPポート: 22
  • サービス: SSH

パスワードは「OK」をクリックすると求められます。求められましたらConoHa VPSでサーバー作成時に設定したパスワードを入力してください。

これでリーモト接続が完了すれば次のステップへ進みます。

設定内容を用意

OP設定設定ファイル用にテキストエディタ等でMinecraft用の設定文字列を作ります。
設定を作る?と思った方、ConoHa VPSで楽してサーバーを建てた代償がコレなので諦めてください。

次の例はプレイヤー「syokkendesuyo」の例です。

[
  {
    "uuid": "4a4d47ef-8695-46c3-a7ca-7c73510fcf71",
    "name": "syokkendesuyo",
    "level": 4,
    "bypassesPlayerLimit": false
  }
]

uuidはプレイヤー「syokkendesuyo」に紐付けられたUUIDです。

UUIDが分からない方は下記のサイトで取得してください。
https://minecraft.nagoya/history/

nameには現在使用中のプレイヤー名、
levelとbypassesPlayerLimitは必要であれば編集ください。

ここではOP権限を1名にのみ設定しますが、複数人設定する場合については後ほど紹介します。

OP設定用の文字列が完成したら次のステップに進みます。
※このテキストは保存する必要はありません。後ほどコピーして使用します。

OP権限を必要とする操作やコマンドはこの設定に依存します。
動作しない場合はこの設定を正しく行えていないことが原因です。

サポートが必要な方は下記まで相談ください。
Minecraft Japan Community: https://discord.gg/r6QpYwRQgS

ファイルを編集

サーバーのファイルを編集します。

サーバーのOP権限を設定するファイルは次の場所に保存されています。

/opt/minecraft_server/ops.json

※動作しているOSはLinuxですのでWindowsのように「C:\」などから始まりません。

WinSCP

WinSCPの場合は接続時に「/root/」ディレクトリに居るため1階層戻る必要があります。
「..」の部分が1階層戻ることを示しています。こちらをクリックしてから「/opt/minecraft_server/」ディレクトリへ移動します。

WinSCPでMinecraftのサーバーディレクトリを開いた状態
WinSCPでMinecraftのサーバーディレクトリを開いた状態

この中のops.jsonを開きます。ファイルには[]が入力されていると思いますが、消してください。

次に先程作成したOP設定用の文字列を貼り付けたら作業は終了です。

TeraTerm

TeraTermの場合はターミナルから編集を行います。
編集時にはvimと呼ばれるWindowsにどっぷり染まったユーザーには少々難しい操作が必要です。

下記のコマンドでvimエディタで対象ファイルを編集します。

vi /opt/minecraft_server/ops.json

vimでは操作全てがキーボードです。ここでは簡易的に操作方法を説明しますが、vimを紹介するサイトは山程ありますので、併せて検索してみてください。

vimエディタはモードと呼ばれる概念があり、移動などをするためのモード(ノーマルモード)やファイルを編集するモード(インサートモード)などがあります。

開いた時点では移動ができるノーマルモードです。
この状態で「:%d」と入力し全ての行を削除します。

次に「i」キーを押下してインサートモードへ切り替えます。

この状態で「Alt + V」で先程作成したOP設定用のテキストを貼り付けて、反映されましたら、「Esc」キーを押下しノーマルモードへ切り替えてから「:wq」と入力して保存して閉じます。

もしよく分からなくなったら「Esc」キーを押下しノーマルモードへ切り替えてから「:q」と入力すると保存せずに閉じることができます。

設定が完了したら作業は終了です。

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反映

設定を反映するにはサーバーの再起動が必要です。

Minecraft managerを開き、サーバー設定の「Minecraftサーバー」にある「起動」を一時的に「停止」へ変更し、再度「起動」に切り替えてください。

サーバーが立ち上がりましたら指定したプレイヤーにOP権限が付与されていることを確認ください。

Minecraft manager 管理画面
Minecraft manager 管理画面

これで全ての作業が終了しました。

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OP権限者を追加

OP権限を付与する際、毎回ops.jsonを編集する必要はありません。

OP権限を保有するプレイヤーが下記のコマンドを実行することでOP権限保有者を追加できます。

op <プレイヤー名>

OP権限をdeopコマンドで剥奪することも可能ですが、全てのプレイヤーのOP権限を剥奪してしまった場合、ops.jsonを再度編集する必要があります。

以上「OP権限付与編」でした。

わからないことがあればまたリクエストください。

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ConoHa VPSではMinecraft managerリリース記念で1ヶ月無料のキャンペーンを実施中です。
一度試されたい方は利用してみては如何でしょうか。

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