Minecraftは個人でサーバーを提供する方法がいくつもあります。
その中でもRealmsはMinecraft公式が提供する一番安心安全な方法と言えます。
でもお高いのではと思ったアナタへご参考になれば幸いです。
目次
Realmsの価格一覧
Java版 (Java Edition)
契約期間 | 価格 | 最大同時接続数 | 基本料金との差 | 支払いサイクル |
---|---|---|---|---|
30日 (自動延長) | 904円 | 10プレイヤー | -226円 (20%オフ) | 月額料金 |
30日 | 1,130円 | 10プレイヤー | 0円 | 一括払い |
90日 | 3,050円 | 10プレイヤー | -340円 (10%オフ) | 一括払い |
180日 | 5,420円 | 10プレイヤー | -1,360円 (20%オフ) | 一括払い |
30日自動延長が一番安く、支払い忘れも発生しません。
長期的に借りたい場合は30日自動延長をおすすめします。
統合版 (Bedrock Edition)
契約期間 | 価格 | 最大同時接続数 | 備考 |
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1ヶ月 | 930円 | 10プレイヤー | 50以上のマーケットプレイスが利用可能 |
1ヶ月 | 470円 | 2プレイヤー |
マーケットプレイスを利用したい場合や2プレイヤー以上でプレイしたい場合は930円のプランを選択することになります。
参考情報
Java版と統合版のクロスプレイ
RealmsではJava版と統合版のクロスプレイは行なえません。
統合版の場合はRealmsが使用可能なプラットフォーム同士でクロスプレイが可能です。
(Xbox One, Nintendo Switch, Android, iPhone, iPad, Windows 10, Windows Phone, Amazon Fire tablets or Gear VR)
自分でホスティングしたほうが安い?
手間や保守を考えるとRealmsは非常に良い選択といえます。
逆に大人数でプレイをしたい時やMODを使いたい場合は自分でホスティングすることになります。
Java版において自分でホスティングする方法は下記のページを参考にしてください。
大多数でプレイする場合はBukkitやSpigotを使用することをおすすめしています。